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産地直売 タケノコ
【横浜・マルイファーム】新鮮なタケノコ、列できるほどの人気 ボランティアの協力も

  • マルイファーム(横浜市都筑区)
  • 2021年4月15日 神奈川新聞掲載

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 暖かい陽気に誘われるように、土の中から次々と顔を出すタケノコ。横浜市都筑区で観光農園「マルイファーム」を営む石川照雄さん(65)の竹林でも収穫が盛んに行われ、多くの人に春の味覚を届けている。

 「あった。これがタケノコだよ」。案内してもらった竹林の中。石川さんが指さした先には、2~3センチほどの穂先が地中から顔を出している。きれいな黄色だ。「穂先が黄色なのは、やわらかくて、おいしい証し」。石川さんはスコップで周囲の枯れ葉や土をかき分け、傷つけないように掘り起こしていく。

【関連記事】ながしま農園のタケノコ掘り体験、春の味覚を楽しもう



 竹林は約4500平方メートル。食用とされるモウソウチクが広がり、援農ボランティアが古い竹をチェーンソーで切ったり、掃除したりと小まめに手入れをし、立派に成長させる。例年は5月上旬まで収穫するというが、今年は10日ほど早く、4月下旬までを見込んでいる。朝に収穫した新鮮なタケノコは、その日のうちに直売所へ。これを目当てに訪れる客が多く、列もできるほどの人気ぶりだ。刺し身、天ぷら、炊き込みご飯など、さまざまな料理で食卓を彩ってくれるが、食べきれない分は、あく抜き後に冷凍してもいいし、塩に漬けてメンマにしても格別という。


石川さん
石川さん

 タケノコが並ぶ直売所には、旬を迎えた野菜もずらり。6月からは人気のトウモロコシ、エダマメ、ブルーベリーも販売し、7月に入ると、ブルーベリー狩りも開始する。「今でこそ、多品種を育てる農園になったが、2009年までは、ホウレンソウとコマツナの専門農家だった」と話す石川さん。作付けの種類が増えたのは、「ボランティアの厚い支援のおかげ」と感謝する。現在は約50人のボランティアが登録。多くの人の協力を得て、安心、安全でおいしい農産物の生産に精を出している。




お薦め品

◇タケノコ1キロ600円
(あく抜き用のぬかを無料で提供)

◇ホウレンソウ1束150円

◇コマツナ1束100円

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


マルイファーム

住所 横浜市都筑区東方町991
アクセス 横浜市営地下鉄仲町台駅からバスで源東院下車すぐ<br />
電話 090(3227)2035
公式HP https://www.maruifarm.jp/
備考欄 駐車場あり。直売所の営業は水・土曜午後2時~4時半。詳細は同園[HP]に掲載。※同区のIKEA港北(次回18日)、同区総合庁舎(同27日)で開催される朝市にも出店している。

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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