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気になる ダ・カーポ初春コンサート 25日、かなっくホール 優しい気持ち届けたい

「盛りだくさんなコンサートになりそう」と話すダ・カーポの2人と娘の麻理子(右端)
「盛りだくさんなコンサートになりそう」と話すダ・カーポの2人と娘の麻理子(右端)

 横浜を拠点に、爽やかな歌声に乗せて心温まるメッセージを届け続けている榊原まさとし・広子の夫婦デュオ「ダ・カーポ」。フルーティストの娘・麻理子が加わった「ダ・カーポ初春コンサート」を25日、かなっくホール(横浜市神奈川区)で行う。心臓病で療養中のまさとしはリハビリを続けており、3人そろっての出演を目指している。

 まさとしが療養中のため、昨年は広子の歌と麻理子のフルートという母娘デュオで活動してきた。今回のコンサートも主体となるのは母娘デュオだ。第1部をフルートがメインのクラシック曲、第2部をダ・カーポの歌で構成。フルートとピアノ、チェロによるトリオでは、新春らしく宮城道雄の「春の海」や、「アベマリア」、サティの「ジュ・トゥ・ヴ」など、親しみやすいクラシック曲を演奏する。

 フランスを拠点に活動してきた麻理子は、ロックダウンなど日本より厳しい新型コロナウイルスの感染対策を経験し、2020年の11月に帰国。「母と一緒のステージで、新しいスタイルを確立できた。いろいろな編成でダ・カーポを楽しんでいただけるのでは」と手応えを感じている。

 「家族なので、温かみが自然に醸し出せるのかもしれない。ソロではなく、ハーモニー、調和を3人で奏でているからこそ、長く続けていける」と広子。「コロナ禍で、人と人との絆の大事さにみんなが気付き、欲している。そんな今の状況にぴったりな歌」という、大切な人への感謝を込めた「あなたがいるから」などを歌う。ダ・カーポならではの定番曲も用意しており、優しい気持ちを歌で届けたいと意気込む。

 昨年2月、心臓にペースメーカーを装着する手術を受けたまさとし。現在は「医師には無理をしないように言われている。少しずつ歩く距離を延ばしたり、歌う曲の数を増やしたり」とリハビリに努めている。

 「ファンには僕らと同世代も多い。一つや二つ、病気を抱えている方もいて、相通ずるところがある。そういう方々が応援してくれるので、力が出る」と話し、今回のステージに立って、久しぶりに3人そろった姿を披露する心積もりだ。

 今年8月、デビュー49周年を迎える。コロナ禍でも毎回のようにコンサートに来てくれるファンもいて、ありがたいという。「社会的に不安な状況が続いているが、ダ・カーポの歌で和んだり、元気な気持ちになったりしていただきたい」と3人は口をそろえた。

 「ダ・カーポ初春コンサート」は25日午後2時開演。全席指定で一般4千円(前売り)。

2022年1月7日公開 | 2022年1月7日神奈川新聞掲載

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