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開館20周年を記念 ポーラ美術館でピカソ回顧展「青の時代を超えて」

  • ポーラ美術館(箱根町)

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パブロ・ピカソ「海辺の母子像」(1902年、同館蔵)
パブロ・ピカソ「海辺の母子像」(1902年、同館蔵)

 20世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソ(1881~1973年)の「青の時代」の絵画を中心に、初期から晩年までの画業を捉え直す回顧展「ピカソ 青の時代を超えて」。ポーラ美術館の開館20周年を記念し、ひろしま美術館(広島市)と共同で両館が収蔵する絵画など約70点が並ぶ。

 「青の時代」とは、ピカソが20~23歳の頃に青を主にした色調で、生死や貧困を描いた時期を指す。会場では、この時代を象徴する絵画を展示。

 さらに最新の科学調査を用いて、この時期の代表作「海辺の母子像」(1902年)などの作品を調査。画面の下層部に描かれていた別の図像があったことや、重ね塗りのプロセスなどの分析結果を映像も使って詳しく解説している。

 ピカソは「青の時代」を原点に、キュービスムなど革新的な表現を追究。生涯を通じ創作意欲が絶えることはなかった。その制作過程や行動を知ることで、作品だけでなく画家の人生を改めて振り返る貴重な機会となっている。

 1月15日まで。年中無休。一般1800円など。問い合わせは同館、電話0460(84)2111。

2022年12月18日公開 | 2022年12月16日神奈川新聞掲載

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